ジャカルタ出張__仕事以外のこと
ジャカルタ出張の3週間で、仕事以外のことについて。
まずは、ジャカルタ中心部の市街地の雰囲気。これは完全に予想外の大きさでした。現地に行く前は、日本でいうと仙台とか広島みたいな地方の中心都市よりも小さいイメージでした。でも、実際に見たら完全に大都会でした。中心部は人通りが異常なほど多く、渋谷のスクランブル交差点がずーーっと何キロも続いているイメージ。
飲食店やファッションショップも多くて、活気がありました。
オフィス街に関しては、ビルがガラス張りで統一されていて綺麗でした
次は郊外のショッピングモール。もうね、日本の巨大ショッピングモールとかは比べ物にならないくらいでかいです。しかも近い距離にいくつもモールがあったりして、しかも閑散としていなかったです。それだけ人口がいるってことか。
ジャカルタといえばJKT48だろってことで、某ショッピングモールにあるJKT48劇場にいきました(笑)別にAKB関連には普段興味がないんだけど、さすがにジャカルタにいるからには見ておくべきかなと。たしか日本人メンバーもJKTに加入させられてた記憶もあったしね。
開演前のJKT48劇場の入り口。想像してたより小さい。
開演6時間前なのに出待ちしているインドネシア人たち
メンバーの楽屋の入り口。さすがに撮らなかったけど、メンバーが裏口ではなく普通にこの入り口から会場入りします(笑)
会場周辺の雰囲気としては、日本の秋葉原と似てる感じ。集まってくる客層もまあ、、、日本と似ています。
次はジャカルタからちょっと離れた避暑地。お金持ちの富裕層が終末来る場所だそうです。
避暑地のレストラン。店内綺麗で、料理は現地で有名な料理だそうです。独特の風味がしますが、日本人でも比較的馴染みやすい味付けだと感じた一品
サラダ?みたいなやつ。混ぜまくって食べるのが正しいんだよって、食べ始めてから教えられた。
その他、ジャカルタの夜の街で有名なブロックM(blok M)にも行ってきました(笑)blockではなくblokらしいです。
写真は無いけど、かなり強烈なエリアでした。。。普通の飲食店なら居酒屋感覚で楽しめるけど、日本でいうキャバクラみたいな店だと呆気に取られました。最初は普通にお姉さんたちとお酒飲んでるごく普通の流れなんだけど、時間とともに雰囲気が変わってきて、入店後30分以降のは日本なら一瞬で風営法アウトです。ギリギリではなく完全にアウトです(笑)
そのほか、小さいけれど綺麗なレストラン
仕事が休みの日もみどころのあるインドネシアでした。今度は個人的に観光でジャワ島にも行ってみたいなって感じです。
仕事も仕事以外もいい経験ができて貴重な機会だったけど、やっぱり日本もいいなって思うようになりました。
ただ日本人はちょっと頑張り過ぎかなとは思うけどね。
出張中は現地の生活に合わせて遅くても4時半には帰っていただけに、来週からはまた朝から深夜まで死んだ顔しながら働く日々に戻るのかと思うと、複雑ではあるけどしょうがない。これが日本スタンダードだと思うのがいいのかな?