社会人のひとりごと

サッカー、音楽、服、仕事とかについてのブログ~

寒い、寒すぎる

先週あたりから急激に寒くなったっぽい…。11月も終わりたに近づいているもんな、当然か~。

昼間はまだいいんだけど、朝晩、特に朝ヤバすぎ。厚手の毛布を掛けていても押さえられない冷気 笑。
出勤ギリギリまで寝ていたいけど、寒すぎて5時半とかに目が覚めちゃう。

今日はなんとか休出を免れたから、ゆっくり休みたいと思っていたんだけど、結局早朝に起きるというね 笑

テレビをみたら、最低気温がこんなんなってました
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10℃を下回っている模様、そりゃ寒いわな。

ここでふと感じたことがあって、自分の体がしっかりとこっちの地域に馴染んでいるんだなと実感。
なんでかっていうと、自分が生まれてから高校までを過ごした地元は雪国で、最低気温が10℃を下回るとかいうレベルではなかったからなんです。
氷点下もよくあったし、そういう地域で18年過ごした後に地元を出て一人暮らしを始めたんだけど、最初の頃は冬でも雪もふらず最低気温も地元より高いから別世界にきた感が半端なかったんだよね。

ヤベー、冬でも暖かい!雪掻きいらんじゃん! みたいなことを思っていた記憶がある。

地元の北東北との違いを痛感したもんね 笑。ちなみに同じ東北でも南東北だと全然違うらしいよ。雪がそもそも降らない地域も多いとか。

一人暮らし10年の今となっては、その気候にすら寒さを感じるようになったのはやっぱり体がこっちに馴染んじゃったんだろうなー~。まあ、環境に適応できているって意味で、良いことだと思います?笑

ちなみに、雪国だと冬場はホント不便です。久々に雪のことを思い出したんで、雪国あるあるを。
・雪掻きが必須。苦労してやっても数時間後には元通り。
・雪道だろうと意地でもチャリ通学を貫く高校生 笑
・近所のジジババ「しばれるっすな」。
・道路の停止線が雪で見えなくなって焦る。信号機は積雪防止のために縦並び式。
・近所のジジババが川に雪を捨てるせいで水が道路まで溢れる。それが夜間に凍って、翌朝テッカテカで危険。
・小学生がよく履いている、靴裏に金属のカチャカチャがついているあの靴。
・ストーブの灯油を外に入れに行くときの絶望感。
・都会の人が数ミリの積雪で転んだり歩けなくなったりバスが動かなくなったというニュースを見たときの優越感(転んだりすることをバカにしているわけではありません)
・ぶっちゃけみんな1度は雪を食べたことがある。
・別に寒さに強くなんかない。
・雪道でもヤンキーのシャコタンの車がバンパーこすりながら疾走。
・夜中にバカデカイ除雪車がくる。除雪車した雪の一部が庭に入ってきて邪魔。
・外にいるじいさんはだいたいJA○○(←地名)とかいた帽子をかぶり、耳当てと手袋という風貌。
ママさんダンプ


自分の地元だとわりとあるあるだったけど、東北以外の雪国でも多分あるあるなんじゃないかな?