社会人のひとりごと

サッカー、音楽、服、仕事とかについてのブログ~

ゴーストライター (ドラマ)

普段は相変わらず長時間勤務だから平日は23時以降帰宅、飯食って寝るだけの生活だけど1月から放送されているゴーストライターっていうドラマが面白そうだったから、第一話から毎回予約録画をして週末に見ています 笑

このドラマはストーリーの展開が凄く早くて、どんどん進むから見ていて次の展開が気になってしょうがないです!それと出演者も若手から知名度のある女優までバランスがいいから、キャピキャピしすぎないけど落ち着きすぎてもいないといういい雰囲気を醸し出しています。

簡単に主なキャストについてまとめると、
遠野リサ(有名小説家)→中谷美紀
神崎雄司(出版社の管理職)→田中哲司
川原由樹(遠野のアシスタント)→水川あさみ
小田颯人(出版社社員)→三浦翔平
塚田真奈美(小田の同僚)→菜々緒
尾崎浩康(由樹の彼氏)→小柳友
遠野大樹(遠野リサの子供)→ 高杉真宙

こんな感じで、凄くバランスのいいキャストになっているという印象。

ストーリーはネタバレするのもあれなので、簡単におさらいしていきます。

川原由樹は地元の長野から小説作家を目指して上京。上京の際に、地元で仕事をしている彼氏の浩康とは一年間限定での上京という約束だった。
→一年の時間がたつころ、由樹は地元へ帰って浩康と結婚することを決心しようとしていたところ、偶然有名小説家である遠野リサのアシスタントとして働き出すことになる。遠野リサの大ファンだった由樹は、浩康との結婚をするべきか悩みつつも東京に残って働き続けることを決意。

→ある時不調の遠野リサの代わりに由樹が文章を書いたところ、そのできが素晴らしくて出版社の管理職である神崎の目に留まる。遠野リサも由樹の文章をみてその能力をうすうす感じ始める。
→その後、遠野リサはスランプで文章が全く書けなくなり、由樹に文章を書かせつつも作者名は遠野リサのままで出版するという不正行為をするようになる。これは、由樹の才能を認めて、絶対に売れると目論んだ神崎が仕向けたことだった。由樹は、憧れの遠野リサと一緒にこんな不正をしていることにガッカリしつつも、自分の文章が日本中で好評をもらっているという現実をみて、遠野リサ名義での投稿を数年続けていく。由樹は、いわゆるゴーストライターとして活動を続けていく。
→彼氏の浩康はこの数年間、何度も由樹に対して長野に戻ってきて結婚しようとアプローチするも由樹は断るだけ。由樹は浩康のことを思いつつも、文章を書くことの楽しさを選んだ。
→神崎の出版社の部下である塚田と小田が、遠野リサではなく由樹が書いているのでは?と怪しむようになる。さらに、遠野リサの息子の大樹も遠野リサ本人が書いていないことに気付き、遠野リサを軽蔑するようになる。
→遠野リサは昔から仕事で忙しく、息子の大樹をほったらかしにしてしまう時間が多かったから、今回さらに関係が悪化していることを問題視し、母親らしく子供と接する生活をしたいと思うようになる。しかも自分は文章を書いていないから、引退することを決める。
→突然相談もなく引退を告げられた由樹は激怒する。今まで散々利用してきて、急に引退なんて勝手すぎると。今後仕事はどうしていけばいいのかと。
→さらに浩康が地元で結婚したと情報が入り、全てを失った由樹は遠野リサに復讐することを決意
→遠野リサの引退の会場で、由樹が文章を書いていたことをマスコミの目の前で暴露する
→遠野リサは知らない振りをし、名誉毀損だと裁判を起こしあっさり勝利。由樹は住む場所を失うけど、小田と塚田のはからいで塚田の家に住ませてもらえることに!!

こんな感じです。来週からは遠野リサへの反撃が始まる、、はず!

まだ6話なんだけどこんなにスピーディーに話が進んでいるから、そりゃ予約録画してでも毎回チェックしたくもなるよ。

はやく火曜にならないかな~