上司、俺の代わりに海外出張に行ってきた Part2

以前の記事にも書いた通り、俺が三度目の海外出張に行く可能性があったんだけど、色々言い訳をしてごねてたら結局上司が行ってきた 笑！

１度目と2度目はよかったんだけど、3度目はなんかどうしても気分が乗らず、断れるなら断りたい状態だったんだよね～。3度目にもなると現地の事情をある程度把握している状態だし、結構な成果も求められるとなると、なーんか面倒だなあとか思ってしまったという事実 笑。

そんなこんなで今回はサボりぎみな状態だったから、次回からはまたちゃんと行きますよ～。
・・・と思っていたところ、上司が
「次回もお前行きたくないなら、俺が代わりに行ってもいいぞ。日本で殺伐としたオフィスで深夜まで働いているよりよっぽど楽だったからな。その代わり、俺が出張中は日本で俺にくる仕事はやっておいてもらうことになるけど」とかいい始めましたよ 。

去年、俺が初めての海外出張から帰ってきたときと同じ心境になったようです 笑。
日本人は長時間働きすぎ、仕事中に冗談すら言えない雰囲気どけど、海外は自分の時間を充分確保できるような働きかたで、人生を楽しんでいるんだなーっていう心境。

まあその分だけ海外はルーズな部分も多いから、日本の社会みたいに色んなコトがキチっとしている環境に慣れている人からしたら、我慢出来ないかもね。俺はバスの時間が、時刻表よりも1時間くらい遅れてきたときは時刻表なくても良いじゃん！って思ったしね。
でも現地の人は時刻表をみて自分の乗りたい路線のバス停に居て、検挙に待ち続けるんだよね。日本だったら、特に現代人はちょっとでも遅れたら「予定が狂った」とかいってクレームをだしそうなところではあるけど。

ルーズだけど心に余裕があるのが海外で、キッチリしているけど余裕がないのが日本人って感じかな!?

お盆休みまであと二週間、暑いけど頑張ろうかな～